エギの着底を知るコツ
着低を知ることは必須のテクニック
エギングではエギをキャストしたあと、一度ボトムまで着底させてからシャクリ始めます。
特に秋のエギングではボトムの藻場付近を攻めますので、着底を知ることは必須中の必須となるテクニックです。
着底をうまく判断できるのとできないのとでは、シャクリ方にも影響が出てきますし、無駄に出したラインは根掛かりの原因にもなります。
初心者の方はエギをボトムまで着底させるなんて簡単!なんて思っていても、実際プレイしてみると着底が解らなかった・・・とういようなことが多くあります (ーー,)
キャスティングの方法とコツ
キャスティングの重要性
エギングでは足元狙いだけではなく、時に遠くにキャストすることあります。
遠くの藻場やストラクチャー、ブレイクラインなどを狙ってキャスティングする際、遠ければ遠いほどアオリイカに遭遇する確率が上がります。
基本的な仕掛けと結び方
仕掛けにリーダーラインを使う理由
エギングではPEラインを使用し、仕掛けの先端にはフロロカーボンのリーダーラインを装着します。
PEラインは強度があり伸びにくくエギの細かいアクションを操作するにはもってこいなのですが、結び目が弱く切れやすい
初心者向けエギの色(カラー)の選び方
初心者は色(カラー)選びに神経質になり過ぎない
エギングで使うエギは号数(サイズ)だけでなく色(カラー)選びも重要です。
市販されている色(カラー)は実に多種多様で、特に初心者であればどれを選んでいいのか迷ってしまいます。
色(カラー)にはそれぞれ特徴があって上手く使い分けることができれば
エギの号数(サイズ)の決め方
エギの号数(サイズ)の決め方
一般的に売られているエギの号数(サイズ)は2号~4.5号となりますが、基準となるのは3.5号です。
※ 号数とサイズの関係はエギの号数の上手な選び方 で説明しています。
エギの号数(サイズ)は、その日狙うアオリイカのサイズはもちろん、スレ具合や水深、潮・風の強さなどを考慮して決めていくことになります。