春は大型のアオリイカが釣れるシーズン
キロオーバーを釣ろう
エギンガーであれば、やはりキロオーバーの大型アオリイカを釣り上げたいものですよね (⌒_⌒)
大型のアオリイカを釣るなら春~初夏にかけのシーズンが最も狙い目です。
春~初夏のシーズンでは、アオリイカ達が
しかし、キロオーバーの大物アオリイカを狙うのであれば、近場だけでなく沖合へ遠投することも重要になります。
沖合のブレイクラインで深くなった部分、そこに藻場やストラクチャーなどがあれば最高です。このような良ポイントに大物のアオリイカが潜んでいるのです (*^^*)
釣れるポイントで粘ることも大切!
大型のアオリイカを釣りたいなら、標準よりも大きなエギを使用し、出来るだけ遠くの深場へ遠投します。
エギが着底したのを確認したらラインスラッグ(糸ふけ)をすばやく巻き取り、シャクリを開始します。
大型アオリイカに対するシャクリ方は、いつもより激しく鋭くです!
ただでさえ標準よりも大きめ目の号数(サイズ)のエギを使っているのに、それにも増して遠くまでキャストしていますので、かなり気合をいれてシャクリ上げなければ鋭いアクションは生まれません (>◇<)
鋭いシャクリの後はフリーフォールで自然に沈めます。ボトムまで自然に沈め、しばらく待ってから再度シャクリ上げる。とにかくこの動作を繰り返します。
ただ、大型のアオリイカは警戒心が強くなかなか釣れるものではありません。
更に、中小サイズとは違って大型のアオリイカは同じ場所に留まるか狭い範囲を回遊する傾向がありますので、大物を釣り上げたいのであれば、時には釣れるポイントで粘ることが必要となってきます。
同じポイントへ何度もキャストしシャクリを繰り返し大型のアオリイカへアピールを続けるのです。
情報収集も怠らない
比較的、毎年大型のアオリイカが釣れるのは同じ場所であることも多く、そこは大物が釣れるポイントとして有名だったりもします。
もしも、例年大型のアオリイカが釣れる場所を知っているのであれば、その場所で粘ってみるのが確率が高いといえるでしょう (^_^)
時間帯は当然、活性が上がるマズメ時間帯がオススメなのですが、大型のアオリイカに関してはこのマズメ時間帯に大物を狙うエギンガー達で溢れかえることもしばしば。
このように、必要以上にアピールを繰り返されていてスレてしまっている時は、わざと他のアングラーが居ない時間帯にずらしてみたり、少し小雨が降るような天候でチャレンジしてみるのも面白いですよ。
情報収集と粘りが大型アオリイカを釣り上げるためのコツです (*^^*) 是非チャレンジしてみましょう♪
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