港と磯で釣れる場所とは?

エギング仕掛けとテクニック | アオリイカの釣り方

港と磯で釣れる場所とは?

 

エギングで最も人気がある釣り場といえばです!

港には堤防あり、テトラポッドあり、船道あり、藻場あり、灯り明かりありと、アオリイカが集まる場所が豊富で、日中でも夜でも釣果が安定する良スポットです \(^▽^)/

足場も良く、初心者でも安心してエギングを楽しむことができます。

特に、大きな堤防がある港では

その堤防がエギングのメインスポットになります。

大きな港で堤防がいくつも続いているようであれば、一番沖に近い堤防を狙います。

更に、潮の変わり目がある堤防の角や先端などといった風通しのよい場所はよく釣れる場所ですので、この辺を狙っていくとよいでしょう (^_^)

潮の変わり目も狙い目ですが、最も狙っていくべき場所は、なんといっても藻場と船道とテトラポッドでしょう!係船の周りや流れ込み周辺の狙い目の場所です。

昼間であればこれらの場所は目で見て確認できますので問題ありません。夜のエギングであれば昼間の内にこれらの場所を確認しておくか、灯り明かり付近の場所で釣るのもよいですね (*^-^)

こんなに釣りやすい場所である港は、初心者からベテランまで当然人気も高く、近年は、休日エギングを楽しむ人で溢れかえっていることも珍しくありません。

他の人よりも早く釣行し場所取りをしなくてはなりませんので、これが結構大変だったりします (^。^;)

いや、場所取りくらいならまだいいのですが、エギンガーが多い影響でアオリイカがスレてしまってなかなか釣れないケースも多々あります。 ( ̄~ ̄;)

こうなってくると、エギの号数(サイズ)を変えてみたり、色(カラー)を変えてみたりと色々手を施さなければならなくなります。

それで釣れてる内は問題ありませんが、そのうち全然アタリがなくなってしまうことも考えられますので、こんなときは港を諦め、磯へ場所を移してしまうことも1つの選択肢です (-^〇^-)

港周りの地磯(陸で続いた磯)であれば、比較的険しくなく簡単に入れエギングが楽しめます。

ですが、港よりは危険が多いことは間違いありませんので、きちんとフル装備で挑むようにしてくださいね (^_^)

磯でアオリイカがよく釣れる場所としては、やはり基本となる藻場とストラクチャー周り。これらは絶対に外せません。その他、潮通しのよい突き出た磯の先端や、マズメ時であれば足下も丹念に狙っていきましょう。

磯での基本エギングスタイルはラン&ガンです。釣れそうな場所を見つけたら数回~十数回キャストしてみて、釣れなければ次の場所へと移動していきましょう!

磯のアオリイカはスレていない分、エギングが十分に楽しめますよ (o^-^o)

 

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