エギングにおけるマナー

エギング仕掛けとテクニック | アオリイカの釣り方

エギングにおけるマナー

 

エギングマナーの基本はなんといっても挨拶です。釣り場へ着いた際、他の釣り人が居れば必ず挨拶をしましょう。

これはエギングだけに言えることではありませんが、挨拶をしない・返さない人ほど気分の悪いものはありません。

長い時間、同じスペースで釣りをする訳ですから、気分よく過ごしたいものです。

始めに

一言、挨拶を交わすだけで不思議とその後の雰囲気はよくなります。挨拶は必ず行うようにしましょう。

中には挨拶しても挨拶を返してこない輩(やから)も居ますが、
そういうのは無視するしかありません (-""-;)

自分がされたら嫌なことは他人にはしないように、きっちりと気持ちのいい挨拶をするように心がけましょう (*^-^)

挨拶は魔法の言葉

人間って単純なもので、知らない人に対する気持ちと、知っている人に対する気持ちが全然違います。知らない人にされれば腹が立つことでも、知っている人なら寛大な気持ちになれてしまうんです。

挨拶を1回交わすだけで 『言葉を交わしたことのある知っている人』に昇格します。

すなわち、たったこれだけのことで周囲とのトラブルが格段に減ります

簡単でしょ?是非実践してみてくださいね。

挨拶など釣り人同士のマナーも大切ですが、釣り場や近隣へ対する配慮も忘れてはいけません。

釣り場でのマナーとして真っ先に思いつくのは、アオリイカが吐いたイカスミの処理でしょう。

エギングではアオリイカを釣り上げると必ずといっていいほど、イカスミを吐かれます。

自分のウェアや釣り道具へイカスミが掛からないように気をつけることはもちろん、周りの人へもイカスミがかからないように気をつけましょう。

また、堤防に付いたスミは雨が数回降れば流れ落ちますが、そのまま放って帰っていては次に来るアングラーがきっといい気分がしませんよね (;´∀`)

アオリイカが吐いたイカスミを洗い流すための水汲みバケツは必ず常備し、イカスミが付いた堤防をきちんと洗い流すことをマナーとして習慣付けましょう。

最後にこれは常識のことですが、エギング中に出たゴミは自分で持ち帰ります。

釣り人のマナーが悪いと、規制が入りエギングが出来なくなる恐れもありますし、漁港や釣り場周辺の住民に迷惑が掛かります。

他人に迷惑を掛けないように細心の注意を払うのが礼儀であり、最低限のマナーと言えます。

皆が気持ちよくエギングを楽しめる環境を目指しましょう \(^▽^)/

 

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