エギング仕掛けとテクニック

エギング仕掛けとテクニック | アオリイカの釣り方

アオリイカの雑学いろいろ

 

雑学

今回は少し、アオリイカの雑学的なお話を少ししようと思います (^^)

アオリイカってどうして『アオリ』っていうのでしょうか?
実は『アオリ』にはこんな意味があるのです。


 

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天候(晴れ・雨)や気圧との関係

 

雨の日

せっかく釣行したのに雨が降ってきてしまった・・・

結構本降りになってきて、やれやれと思いつつも帰るのもアレなのでもう少し釣っていたらいつもよりアタリが多い (≧∇≦)/

なんて経験はありませんか?

基本的には、雨が降るとベイトの活性が上がるのと、水面の雨音によりアオリイカの


 

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時間帯によって変わる効果的な釣り方

 

暗い海底

アオリイカはあまり強い日差しを嫌い日中は深場に身を潜めています。夜の暗くなった時間帯で主に捕食活動をしますので、マズメ時および夜が最も釣れるゴールデンタイムということになります。

しかし、アオリイカは日中でもよく釣れます。それはどうしてでしょうか?
その理由としては以下のようなことが考えられます。


 

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発達した視覚と好奇心

 

視力

アオリイカを始めとするイカ類は視覚が発達しているため、目で見て獲物を見つけます

偏光機能を備えた目は、キラキラする海中でもかなり遠くのものまではっきりと見て取れるようです。

また実験として、ガラス瓶の中入ったエサをアオリイカの前に置くと、


 

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成長速度と生死の関係

 

スピード

アオリイカは成長がとても早く物凄いスピードで大きくなっていくのですが、この個体の大きさが生死を分けるのです。

アオリイカは生まれてから数ヶ月は体が小さく周りの魚の格好の標的となっているため、早く成長することは生存率に大きく関わってきます。これはどの海の生物にも共通することですね。

アオリイカの寿命は1年しかありません。しかし


 

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生息範囲と行動範囲

 

範囲

アオリイカは身近に存在しますので、砂地や淡水の場所以外であればほとんどの場所で釣ることができます。

海水がきれいであればあるほど生息数が増えるので、季節ごとのアオリイカの行動に合わせて釣れる場所を適時選んでいきましょう。

例えば、このような感じです。


 

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アオリイカの一生と産卵

 

卵

アオリイカは水温が高い場所を好みますので、季節のにより生息する場所を移動する傾向があります。産卵期は地域によって異なるため長期にわたりますが、大まかな一生は以下のようになります。


 

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アオリイカの雄雌(オスメス)と体色の変化

 

雄と雌

アオリイカのオスとメスは表面の模様で簡単に区別することができます。

オスは体に横筋模様が入っており、メスは水玉のような斑点模様が入っています。

一目瞭然ですので、見ればすぐにわかります (^_^)

また、メスよりもオスの方が成長スピードが早く大型になりやすい傾向があります。

日本に多く生息しているシロイカ型のアオリイカは


 

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アオリイカが好むエサの種類とエギの型

 

甲殻類

アオリイカのエサは主に魚類と甲殻類になります。しかし海水温が低い時期は、ボトム(底)付近に潜んでいるため甲殻類が主なエサになります。

また暖かくなってくると活性が上がり浅場にも上がってきますので、そうなると小魚などもターゲットになってきます。


 

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エサの捕食方法と食べ方

 

アオリイカ

海に生息する生き物は獲物を追い回して狩りをするイメージが強いですが、実際は待ち伏せをしている時間が結構長いのです。

広い海をむやみやたらに追い回してもなかなか捕まえることはできません。イルカやクジラでさえも集団で狩りをする群れがあるくらいです。

闇雲に獲物を追い回しても


 

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